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共生委員会の活動
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成田空港をとりまく情勢
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2007年
平成19年
10月 |
10.15 |
担当委員・協力者打合せ〔歴史伝承〕 |
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担当委員・協力者打合せ〔地域交流〕 |
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担当委員・協力者打合せ〔情報公開〕 |
10.18 |
担当委員・協力者打合せ〔地域交流〕 |
10.26 |
共生委員会運営チーム・共生ワーキンググループ合同会議開催 |
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騒音評価指標(Lden)研究会研修 |
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共生ワーキンググループ開催 |
〃 |
共生スタディグループ開催 |
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空港反対同盟北原派がNAAを相手取り、成田空港2期工事と暫定平行滑走路供用の差し止めを求めた控訴審判決で、東京高裁が原告側の控訴を棄却、原告側は最高裁に上告 |
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空港反対同盟旧熱田派が所有し、暫定平行滑走路の延伸関連工事の障害となっている水田を、NAAが借り受ける契約を結ぶ |
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空港反対同盟北原派が、暫定平行滑走路に関する工事実施計画の変更認可処分取り消しなどを国に求めた訴訟の判決が千葉地裁であり、反対同盟側の請求を棄却 |
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NAA、入社10年以下の若い世代の社員約200人を対象に、「成田闘争」など空港を巡る歴史についての社内研修会を実施 |
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国交省、「成田空港と羽田空港の人流面の有機的連携に関する調査委員会」(委員長:山内弘隆一橋大商学部長)を設置 |
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「久住地区地域振興検討委員会」(会長:三谷千秋成田市副市長)、久住地区の地域振興策について最終とりまとめ |
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反対派農家が千葉県を相手に耕作権解除の許可処分取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が千葉地裁であり、県側は全面的に争う姿勢を示す |
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11月 |
11.14 |
共生委員会運営チーム・共生スタディグループ合同会議開催 |
11.21 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
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成田空港で、国際線と国内線の乗り継ぎ時間短縮のための「内際乗り継ぎ施設」の設置工事が始まる |
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成田市、久住地区地域振興検討委員会がまとめた5項目11事業の地域振興策について、同市議会空港対策特別委員会で説明、了解を得る |
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空港周辺9市町の首長、懇談会で「成田国際空港都市づくり推進会議」の設置を決める |
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12月 |
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12.13 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
12.14 |
第60回共生委員会開催 |
12.19 |
第25回連絡調整会議開催 |
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芝山町・成田空港共栄推進委員会、騒音対策の充実や地域振興などを盛り込んだ最終とりまとめ案に合意、今後は「実現検討会議(仮称)」で具体的に検討 |
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財務省が内示した2008年度予算原案、羽田・成田の空港整備をはじめ、港湾などのインフラ整備に必要な予算を確保 |
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県内の経済団体や成田空港周辺の住民団体など4団体、成田空港の機能拡充を求める提言を堂本千葉県知事に提出 |
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空港周辺9市町で構成する「成田国際空港都市づくり推進会議」の初会合で、NAAが成田空港の潜在能力(ポテンシャル)を示す予定だったが、先行した報道により一部の首長から住民の誤解を受けかねないとの意見が出たため延期 |
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NAA、移転者に用意した最大代替地を成田市へ売却する方針を固める、同市はスポーツ広場の整備にあてる考え |
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2008年
平成20年 1月 |
1. 9 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
1.25 |
「共生委員会だより」No.54発行 |
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NAA、空港内を南北に走る道路と10ヵ所の交差点に名前をつけ、標識を付けることを決定 |
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空港反対派が空港建設予定地内に持つ「一坪共有地」を巡り、NAAが引渡しを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷は反対派側の上告を棄却 |
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成田国際空港都市づくり推進会議、初会合で会長に小泉一成成田市長、副会長に相川勝重芝山町長を選任 |
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2月 |
2. 7 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
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NAA、2007年の1年間の航空機発着回数と旅客数が過去最高を記録したと発表 |
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NAA、「エコ・エアポート基本計画」(2005年3月策定)の中期目標(2006年度)達成状況を発表、低騒音機の導入が進み、騒音影響軽減などの中期目標を達成 |
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東京都、羽田空港の国際化に関する国と関係都県の実務者分科会を内閣府で初開催 |
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千葉県、「国際空港都市づくり庁内連絡会議」を設置 |
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成田国際空港都市づくり推進会議(会長:小泉一成成田市長)、第2回会合を開催 |
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NAA、5月20日に開港30周年を迎える成田空港でロゴマークを制作、発表 |
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3月 |
3. 5 |
共生ワーキンググループ・共生スタディグループ合同会議開催 |
3. 6 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
3.18 |
第61回共生委員会開催 |
3.26 |
第26回連絡調整会議開催 |
〃 |
担当委員・協力者打合せ〔地域交流〕 |
3.31 |
2007年度(平成19年度)事業報告書』発刊 |
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千葉県警、成田市南三里塚の雑木林で迫撃弾の発射装置2基を発見、ゲリラ事件とみて捜査 |
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千葉県警、迫撃弾の発射装置が見つかった事件で、芝山町岩山の空港技術センター敷地内で迫撃弾と見られる鉄製の物体を発見 |
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政府、空港整備法改正案を閣議決定、成田空港の完全民営化に係る部分については、引き続き完全民営化の所期の効果を発揮できるようにするための措置を検討し、年内のできるだけ早い時期に結論を得て、必要な措置を講ずることとされた |
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1988年に千葉県収用委員会会長を襲撃したとして強盗傷害罪に問われた中核派活動家の控訴審判決で、東京高裁は1審東京地裁の判決を支持し、検察側の控訴を棄却 |
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成田国際空港騒音対策委員会(委員長:小堀陽史NAA副社長)、成田市内で開催 |
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成田国際空港都市づくり推進会議(会長:小泉一成成田市長)、第3回会合を開催、NAAが成田空港の発着回数を現行の運用時間のままでも30万回まで増やせるとの試算を公表 |
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※「NAA」は、成田国際空港(株)、「国交省」は、国土交通省。 |