最終報告書
| 成果 |
芝山町や栄町で開催した出張絵付け体験に加えて、成田空港での日本伝統文化体験事業を通じて、佐原張子を広域へPRすることができた。 特に成田空港では、海外からの来訪者にも体験していただき、佐原の張り子文化を国際的に発信する貴重な機会となった。 また、他団体との連携やメディア取材を通じて、今後の活動に向けた認知向上と運営体制の充実にもつながった。 |
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| 今後の進め方 | 今後も、地域イベントや空港など人が集まる場での出張絵付け体験を継続し、佐原張子に触れてもらう機会を増やしていく。 あわせて、他団体や周辺市町との連携が一層深まり、物販・展示・体験を組み合わせた企画として発展させ、張り子文化のさらなるPRと継承者の確保につなげていく。 |
出張張り子絵付け体験
| 日時 | 2025年4月13日 |
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| 場所 | 芝山町「阿吽 de 古墳」 |
| 内容 |
◯縄文、弥生、古墳、飛鳥時代にちなんだハンドメイド作品(仁王、古墳、埴輪、土 偶、土器など)の展示を軸に文化伝承と地域活性化を目的とした企画。 〇芝山町はにわ祭実行委員長でもある稲垣委員からのお誘いを受け、参加。 〇当日は雨天にもかかわらず盛況。テーマが特徴的なので、ディープなファンが集 まっている印象。 〇「佐原の張り子屋」として出店し、埴輪型張り子の絵付け体験と、販売を行った。 (「古代」に拘らない物販も可能だった為、佐原張子の販売も実施) 〇販売はそれほど芳しくなかったが、多くの方から話しかけていただき、品物の説 明ができた。絵付け体験は10 名弱。 〇張り子についてのチラシやパンフレットの必要性を改めて実感した。 〇こうしたイベントは、PR の場としては非常に有効であると感じられた。 |
| 日時 | 2025年10月18日 |
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| 場所 | 芝山町 |
| 内容 |
芝山町とのコラボ企画ということで、10 月18 日(土)、芝山町の芝山古墳・はにわ博物館にて、張り子の絵付け体験を実施させていただいた。 今回は「ダルマ」「招き猫」「はにわ」の白地張り子を用意。参加された方に自由に選んでいただき、絵付けをしていただいた。 参加者の多くは芝山町在住の方だったが、中には匝瑳市から来られた方や、飛び入りで海外の留学生の方もおられた。(留学生は、芝山町の造形作家・坂井一任様のご紹介)皆さん絵付けを楽しんでおられた様子で、個性的な張り子がたくさん生まれた。埴輪好きな方もいて、スマートフォンで埴輪の画像を見ながら熱心に絵付けをしておられた。 |
| 日時 | 2025年11月9日 |
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| 場所 | はにわ祭り |
| 内容 |
芝山町とのもう一つのコラボ企画ということで、11 月9 日(日)に芝山町で開催された「
はにわ祭り」において、旧藪家住宅での佐原張子の展示と、埴輪型のお面張子の販売をさせていただいた。
販売用のお面に関しては、芝山町の造形作家、坂井一任様に埴輪型お面の型を作っていただき、そこから張り子のお面を制作した。
私たちが販売していた「はにわのお面」は、若干リアルな品物で、このようなイベントでのメインとなる「かわいい雑貨」の類(たぐい)ではなかったと思われる。 |
| 日時 | 2025年11月30日 |
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| 場所 | 佐原町並み交流館 |
| 内容 |
協働事業でご一緒させていただいている「 ぐるり横芝」の渡辺様からご提案いただき、ぐるりさんの物々交換と、張り子の絵付け体験を組み合わせたイベントを行うこととなった。 渡辺様と何度か打合せを行った結果、開催日時は11 月30日(日)、場所は私たちが普段活動している香取市の「佐原町並み交流館」ということに決まった。 イベントのチラシも渡辺様に作成いただき、香取市内の各所に配布すると共に、SNS での告知も実施。 イベント当日は午前中から多くのお客さんがぐるりさんの交換に来られていた。特に、親子連れで来られている方が多かった印象。ぐるりさんの物々交換に参加された流れで、張り子の絵付け体験をされる方もおられた。両方の取り組みがうまくかみ合って、とても賑やかなイベントになった。 ※この日の張り子絵付け体験の参加者数は、「常設」という括りの中では、過去最多を記録。 またこのようなイベントを是非一緒に開催したい。 |
| 日時 | 2026年1月7日〜9日 |
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| 場所 | 成田空港 |
| 内容 |
1/7(水)~1/9(金)、成田空港第1ターミナル北4階出発ロビーにて、出張張子絵付け体験を実施させていただいた。 ※「張子de魅せる地域おこし」事業に関連して、成田空港様の日本伝統文化体験事業として、空港内でイベントを実施させていただいた。 成田空港様と㈱グリーンポート・エージェンシー様に、備品や設備のレンタル、搬入方法等、短い時間に多くのやりとりをしていただき、何とか開催まで漕ぎ着けることができた。 開催場所が待合スペースに近く、また、3日連続開催というイベントで、多くのお客様に来ていただけた。 客層としては、海外の方がほとんどで、飛行機の待ち時間に体験をして下さるという方が多かった印象。佐原の張り子文化が世界各国に飛び立っていったということが実感できて、感慨深かった。 開催期間中、成田空港様には空港内でのアナウンスやデジタルサイネージでのPRをしていただき、大変お世話になった。 また、当日は新聞やテレビといったメディアの方々も来てくださり、取材をしていただけた。こちらのイベントを通じて、PR面はもちろんのこと、オペレーションの確立やメンバー内での士気の高まりという面において、私たちの取り組みが大きく前進したと確信している。 |
| 日時 | 2026年2月22日 |
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| 場所 | 栄町 ドラムの里 |
| 内容 |
2/22(日)栄町の「ドラムの里」にて出張絵付け体験を実施させていただいた。 ※栄町の八田羽委員からお誘いをいただき、実現したイベント。 屋外の会場で、朝は少々寒さが心配されたが、親子連れの方が何組か来られ、体験をして下さった。 当日は、張子ブースの隣で「ぐるり」さんと「ありのまま」さんが、物々交換と販売をされており、そちらに参加された方が絵付けの方に来て下さるということが多々あった。 また、目の前にキッチンカーが何台か来ていたこともあって、場所的にも恵まれていたのかもしれない。 そして、この日は栄町の公式キャラクター「龍夢(ドラム)」の誕生日会も催され、そちらにも多くのお客さんが来られていた。 イベントにおいて、多様なコンテンツを盛り込むことで、それだけ来客数も伸びる可能性があることを改めて実感した。 |
芝山町とのコラボ
| 内容 |
芝山町さんとのコラボ企画ということで、10月に芝山町(はにわ博物館)にて張り子の絵付け体験、11月9日の「はにわ祭り」では、同会場で行われる「阿吽de古墳プチ」というマルシェイベント内にて、埴輪型の張り子お面の販売を行うこととなった。 ただ、これまで型の具体的な大きさや納品のタイミング等について話し合いができていなかった為、7月に再度お話の場を設けていただき、そちらの話し合いを元に坂井様に型を作っていただき、8月から順次私たちの方へお渡ししていただいている。(9月上旬に完納済み)そちらの型を使用させていただき、現在、私たちの方で、埴輪のお面づくりを進めている。 お面については3種類の大きさがあり、最も小さい物はアクセサリーのように取り付けて気楽に持ち運びできるもの、中サイズは子供用のお面として販売する。そして最も大きい物は、現地での写真撮影用として使用する予定。 また、「はにわ祭り」の当日は、開催会場の一つである「旧藪家住宅」で、佐原張子の展示もさせていただくこととなった。今後はレイアウトの方を考えていきたい。 |
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招き猫の型作り
| 場所 | 佐原町並み交流館 |
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| 内容 |
現在、当法人が運営している佐原町並み交流館では、団体様向けの張り子絵付け体験として「だるま」を用意しているが、今回の事業内で新しく「招き猫」の型づくりをさせていただくこととした。 ダルマ制作を依頼しているさいたまの制作会社から、型が完成したとの連絡があり、型で制作した招き猫の実物のサンプルを見せていただいた。 想定していたよりも大分早く仕上げていただいた。 今後はこちらの招き猫を活用し、絵付け体験の際に提供したいと考えている。 |
パンフレット制作
| 内容 | 佐原張子をPRする為のパンフレット制作だが、デザインがほぼ完成した。今後はこちらを印刷し、香取市内の観光施設や、都内の移住相談施設、各種イベントの際に持参するなどして活用していきたい。 |
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プロジェクト決定
第一次審査、第二次審査(プレゼンテーション)を行った結果、次の事業を「成田空港周辺の共栄につながる協働事業」として選出し、協定書の締結を行いました。
| 事業名 | 「張子 de 魅せる地域おこし」~世界へ羽ばたく張り子文化~ |
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| 実施団体 | NPO法人小野川と佐原の町並みを考える会 |
| 事業対象地域 | 香取市、芝山町、成田国際空港 |
| 事業内容 |
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| URL | 佐原張子絵付体験 | 佐原町並み交流館~佐原 観光 |
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