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事業連携による多世代が交流する持続可能な「居場所(コミュニティ)」づくり

最終報告書

成果 6月29日に開催した不登校ひきこもりに関する勉強会がきっかけで、ありのままの活動に参加してくれた方が3名いた。そのうち2名は継続して参加してくれている。
栄町のドラムの里でぐるりと一緒に藍染体験会をやらせてもらった際に、ぐるりでお子さんが遊んでいる間にお母さんが藍染体験でリフレッシュしたり、お子さんが遊んでいる間に不登校の相談があったりと、ぐるりとありのままが協働する「狙い」をしっかりとこなすことが出来た回となった。
ぐるりとありのままの双方でお互いを広報することで相乗効果となっており、認知度が上がっているのを感じている。ぐるりは、あちこちで開催することが可能なため、成田周辺地域での開催を重ねることが出来ているが、ありのままの活動は田んぼを持っていく訳にもいかないので、ぐるりと協働で活動させてもらうことで、ありのままの通常活動への誘導にもなっている。
今後の進め方 今後は、ぐるり交換会や自然体験活動を継続し、子ども・保護者・地域住民が気軽に参加できる多世代交流の場を広げていく。

また、各市町や福祉施設、子育て支援団体等との連携を深め、開催地域や参加者層の拡大を図る。交換会を入口として、ありのままの通常活動や相談支援につなげ、不登校・ひきこもりの当事者や家族が孤立しない環境づくりを進める。

広報や協力者の確保にも取り組み、無理なく継続できる運営体制を整えながら、成田空港周辺地域における持続可能な「居場所」づくりを推進する。

みんなの居場所ありのまま

フォーラムの開催

行事名 〜幸せはここにあった!〜
不登校ひきこもりで生き方が変わった人たち
主催者名 NPO法人みんなの居場所ありのまま
共催 成田空港地域共生・共栄会議
後援 成田市教育委員会
横芝光町教育委員会
開催日 令和7年6月29日
開催場所 成田市文化芸術センター
登壇者 ファシリテーター:風見穏香(不登校経験者)
登壇者:大石くみ(不登校の子の母、福岡にて支援活動)、後藤誠子(不登校の子の母、岩手にて支援活動)、内田美穂(不登校の子の母、横芝光町にて支援活動)、後藤匡人(ひきこもり経験者)
参加費 無料(寄付制)
運営
スタッフ
ありのままスタッフ3名
チラシ担当1名
音響担当1名
参加者数 117名
参加者
構成
保護者55%
教育関係者16%
当事者/元当事者13%
支援者7%
他8%(議員、地域の方、学生など)
行事の
趣旨
成田空港地域共生・共栄会議令和7年度協働事業の周知
及び不登校ひきこもりに関する理解を深めること
行事の
効果
不登校ひきこもりをしている人たちの気持ちの理解が深まった
悩んでいる保護者の方の気持ちを和らげることができた
「生きる」ということを見つめ直してもらう機会となった
ありのままの認知度が上がった
ありのままの事業に対する理解が深まった
ありのままの事業への参加者・賛同者が増えた
参加者の声

・今日はイベントに参加できて本当によかったです!私は今大学1年で、高校3年で不登校を経験しました。受験期間との重なりもあり、家族に迷惑かけている、受験から逃げている、という後ろめたい気持ちのまま卒業して、環境が変わりました。そのため、気持ちの整理がつかないまま何も考えないようにして、たまに思い出して落ち込む、を繰り返していました。そんな時に参加できたイベントだったので、あの時自分がどうしてほしかったのか、家族はどう思っていたのか考えることができました。まだ気持ちの整理はできていないし、整理をつけるのが正解かもわからないけど、今の環境ではやりたいことやって、楽しんで生きようと思います。ありがとうございました!


・小3娘が、友達とのトラブルをきっかけに約2ヶ月間登校出来ず、この会に参加させてもらいました。入場してすぐ、風見さんの歌が会場に流れており、娘の気持ちなのかなと勝手に予想し、開始早々涙が止まりませんでした。 娘が苦しむ姿を見て、なんとかしようと何が正解か分からない中、2ヶ月間必死にもがいておりました。また元の生活に戻れるのではないか、生きていれば学校なんて行かなくていい、学校へ行きたくないと正直な気持ちを持った娘を受け入れたい。この気持ちを行ったり来たりでした。本人が1番戻りたいはずなのに、戻らせようとする気持ちが娘を苦しめ、一個下の妹も登校をしぶり始め、どん底でした。ママ友や周りの励ましもありましたが受け入れられず、毎日泣いていました。 私のせいなのかなと責める日々。同じ境遇にいる方々の話が聞けて本当に心が救われました。不登校=陰ではなく、自分の意見をしっかり持ち、学校へ行きたくないと思う娘の何が悪い‼︎と思えました。気持ちが少し楽になりました。 本当にありがとうございました。ありのままの活動にも参加してみたいです。


・1週間前にこのイベントのことを知り、まさか自分が成田まで行くとは3日前まで思っても見ませんでした。 フルタイムでの仕事と家事と子育てと、体力がもたないと思っていたからです。 人が集まる場も苦手意識がありました。行ってみて良かったです。会場の雰囲気の良さに、安心して過ごせていました。 開始すぐに共感して泣いてしまいましたし、たくさん元気と笑顔をもらえました。 また、半自給自足生活も興味がありましたので、共感しかないです。出会いに驚いています。私も一緒に優しい世界、そして、こどもたちが安心して成長していける世界を作れたらいいなーと思っています。 田んぼ活動にも参加したいと思います。

日時 令和7年4月9日、令和7年5月19日・25日
イベント名 自然体験教室/田植体験
日時 令和7年6月29日
手作りの遊具で遊ぶ子どもたち
水辺の生き物さがしに夢中です
7月の活動では、トッピングを持ち寄り、みんなでそうめんを食べました
今年は、田んぼの中の草取りもこまめに行い、豊作が見込まれていました
しかし、倒木の影響か跡形もなく忽然と消えてしまい、9月末に予定していた稲刈りは中止に
日時 2025年11月5日(水)
内容 稲刈り(古代米)雨天のためスタッフのみで作業。古代米は豊作でした。
日時 2025年11月5日
参加者 2組
内容 脱穀
日時 2025年12月3日
参加者 親子2組+自然めぐりし隊
日時 2026年1月31日
参加者 5組19名
内容 竹でご飯を炊きました。
日時 2025年10月21日
場所 グリーンポートエコ・あぐりパーク
参加者 4組
内容 きのこイベントを行いました。きのこについて大いに学びました。
日時 2025年10月24日(金)
場所 尾垂浜
参加者 2組
内容 ビーチクリーンを行いました。尾垂れ地区の方のご厚意で、子どもたちに綿あめをふるまっていただきました。
日時 2026年3月7日
参加者 2組8名
内容 子どもたちと一緒にシイタケの菌打ちをしました。子どもたちは、ある程度参加した後に、赤ガエルの卵を観察、泥合戦、火起こし、ツタでターザンのようにして自由に遊んでいました。

ぐるり横芝

広報活動の際に配布
日時 2025年4月13日
場所 阿吽de古墳〜ときどき埴輪〜2025〜
参加者 約40名
約40名が参加
会場風景(ぐるり交換用のブース)
日時 2025年5月24日
場所 服飾雑貨と雑貨のお店fountain
参加者 約50名
約50名が参加
日時 2025年6月22日
場所 CAMPiece横芝光
参加者 約40名
約40名が参加
日時 2025年7月13日
場所 雛形建設 すまい館
参加者 約40名
約40名が参加
2日間で約270名が参加
『ありのまま』紹介ブース設置
日時 2025年9月14日
場所 ドラムの里
参加者 約50名
約50名が参加
ぐるり交換開場の中にありのままのブースを設置
日時 2025年9月28日
場所 NRT Central Square Popo Park
参加者 約80名
約80名が参加
『日本古来もったいない』展示
日時 2025年10月19日
場所 富里ベース
参加者 約40名
約40名が参加
会場風景
日時 2025年11月2日
場所 多古町ハウス寺小屋
参加者 約40名
約40名が参加
会場風景
日時 2025年11月30日
場所 佐原町並み交流館
参加者 約40名
◎約40名の参加。通りに面していたこともあり、通りがかった人が興味を示して覗いていく姿もあり。ぐるり目当てできた人も佐原張子に興味を示し、絵付け体験へ参加する姿もあった。
日時 2025年12月6日
場所 服飾雑貨と雑貨のお店fountain
参加者 約30名
約30名の参加
日時 2025年12月21日
場所 CAM Piece横芝光
参加者 約250名

約250名の参加。近隣の幼・保・小学生とその保護者の参加が多かったが、ぐるり常連の方も多数おられた。
ゲームをクリアすると景品(大きなぐるり品を含む)をもらえるシステムだったので多くの方が参加し、賑わった。
近隣で活動するNPO法人の参加もあり、それぞれの活動を広く知ってもらうきっかけとなった。

日時 2026年1月10日
場所 芝山仁王尊
参加者 約40名が参加
約40名が参加
会場風景(ぐるり交換会用のブース)
日時 2026年1月25日
場所 暮らしの間
参加者 約50名が参加
約50名が参加
会場風景(暮らしの間店内)
ありのままより綿繰り機を、森の幼稚園ちぷちぷより糸紬機を借り、
オーガニックコットンの種取りと糸紬の体験コーナーを設ける。
自分の着ている洋服が一朝一夕にはできないのだと実体験から学び驚く子が多かった。
ぐるりの趣旨を理解して、家にあったくじを持参し、参加者に無料でやらせてくれていた中学生の男の子。
日時 2026年2月11日
参加者 70名

多古町で行われた「ワークショップフェス」に参加。ぐるり参加者は70名。新規の方が多かった。

近隣の放課後デイサービスなど、福祉施設からも参加があり、ぐるりスタッフが来場した様々な子どもたちを繋いだことで、障害の有無や年齢を超えて、関わり合いが生まれた。

日時 2026年2月22日
参加者 120名

参加者約120名。

委員会の皆様にもご参加いただきました。

入口付近に藍染作品と佐原張子の絵付け体験ブースを設置。ドラム君の誕生会イベントと合同開催だったため、町の公式ホームページ、SNSで広く情報を拡散していただけたので、新規の子育て世代、高齢者など幅広い年代の参加となった。

プロジェクト決定

第一次審査、第二次審査(プレゼンテーション)を行った結果、次の事業を「成田空港周辺の共栄につながる協働事業」として選出し、協定書の締結を行いました。

事業名 事業連携による多世代が交流する持続可能な
「居場所(コミュニティ)」づくり
実施団体 NPO法人みんなの居場所ありのまま
及び ぐるり横芝実行委員会
事業対象地域 横芝光町をはじめとする成田空港周辺地域
(事業の一部は旭市、匝瑳市を含む)
事業内容
  • 多世代交流型イベントとして自然体験教室
  • 1の企画に関して自然体験指導の講師の招聘と講演会
  • 新たな活動拠点(フィールド)の開拓
  • ぐるり交換会の開催
  • 4の企画に関して先進地からのアドバイザー招聘
URL NPO法人みんなの居場所ありのまま | 千葉県横芝光町のフリースクール
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