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共生委員会の活動 本会議・部会等
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成田空港をとりまく情勢
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2006年
H18年
10月 |
10.17 |
共生委員会運営チーム開催 |
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円卓会議合意事項点検スタディグループ開催 |
10.24 |
「共生委員会だより」No.50発行 |
10.31 |
地域部会開催[ 円卓会議合意事項点検総括] |
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NAA、株式上場に備え、1日付けで「上場準備室」を設置 |
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成田空港、悪天候で79便が行き先を変更、約1,570 人が空港で一夜を明かす |
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安倍首相訪中、羽田−上海(虹橋)のシャトル便開設へ向けた検討開始に合意 |
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芝山町加茂地区住民、堂本県知事とNAA黒野社長に対し、「防止特別地区」の見直しを求める内容の公開質問状を郵送 |
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千葉地裁、北延伸整備に伴う誘導路新設を巡り、東峰地区の住民など7人が工事による樹木の伐採禁止を求めた仮処分申請で初めての審尋を開く、NAA側は全面的に争う姿勢 |
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NAA、誘導路が「への字」に曲がり運用に支障が出ている問題で、反対派農家に小作権の解除を申し入れる書面を郵送、反対派は撤回を求め通告書を提出 |
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「成田市久住地区地域振興検討委員会」(会長:根本一彦成田市助役)、成田市役所で初会合を開催、地域振興策を検討 |
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空港反対派農家、暫定平行滑走路の誘導路が「への字」に曲がっている問題で、堂本千葉県知事が出した小作権解除の許可処分取り消しを求め、農相に対し行政不服審査法に基づく審査請求を行う |
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NAA、暫定平行滑走路の誘導路が「への字」に曲がっている問題で、反対派農家に対し不法に占有しているとして、土地の明け渡しを求めて千葉地裁に提訴 |
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国交省、今後の国際拠点空港のあり方に関する懇談会の初会合を開催 |
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NAA、月末から適用される成田空港冬ダイヤの発着回数を発表、1日あたり528回で昨年よりも1日19回増え、過去最高となる見通し |
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11月 |
11. 6 |
第13回情報公開のあり方〈内容と方法〉を検討する部会開催 |
11. 9 |
地域部会開催[ 円卓会議合意事項点検総括] |
11.13 |
第58 回共生委員会開催 |
11.16 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
11.20 |
第23回連絡調整会議開催 |
11.30 |
共生委員会運営チーム開催 |
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千葉地裁、北延伸整備に伴う誘導路新設を巡り、東峰地区の住民など7人が工事による樹木の伐採禁止を求めた仮処分申請で2回目の審尋を開く |
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NAA黒野社長、国交省で開かれた交通政策審議会第2回航空分科会で成田国際空港の現状と今後の取り組みについて説明 |
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千葉地裁、北延伸整備に伴う誘導路新設を巡り、東峰地区の住民など7人が工事による樹木の伐採禁止を求めた仮処分申請で3回目の審尋を開く |
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世界最大の最新鋭旅客機エアバスA380、テスト飛行で成田空港に初飛来 |
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千葉県が見直しを進めていた騒特法に基づく騒音対策や土地利用についての基本方針案、県報で公告されるとともに、千葉県および関係市町での縦覧開始 |
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安倍首相、経済諮問会議で、国内の空港と港湾を全面的に24時間稼動させる方向で検討するよう指示 |
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企画展示「土・くらし・空港―『成田』40年の軌跡1966-2006―」〔(財)航空科学振興財団歴史伝承委員会主催〕が、成田国際文化会館で始まる |
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12月 |
12.11 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
12.12 |
先進事例調査 宮崎空港、航空大学校(〜13日) |
12.22 |
「共生委員会だより」No.51発行 |
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千葉県警、成田市の清掃工場の運転管理業務委託を巡り、受注業者から現金を受け取ったとして小林成田市長を収賄容疑で逮捕 |
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収賄容疑で逮捕された成田市長の小林容疑者が市長を辞職 |
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千葉地裁、北延伸整備に伴う誘導路新設を巡り、東峰地区の住民など7人が工事による樹木の伐採禁止を求めた仮処分申請で4回目の審尋を開く |
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第3回今後の国際拠点空港のあり方に関する懇談会において、関係自治体ヒアリングが実施され、千葉県は地元との約束事項の早期履行の要望等を説明 |
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一坪共有地を巡り、NAAに共有持ち分の引き渡し請求を認めた1審判決を空港反対派側が不服とした控訴審の第2回口頭弁論が東京高裁であり、実質的な審理が始まる |
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成田市、北延伸予定地の北端部にある一般廃棄物最終処分場について、覆土し閉鎖する方針を明かす、跡地はNAAが航空保安施設用地へ転用 |
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2007年度政府予算の財務省原案が内示され、暫定平行滑走路の北延伸などに伴う整備事業費として34億1,500万円が計上される |
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NAA、航空保安無線施設の設置を予定していた滑走路南側の森林で絶滅のおそれがあるオオタカの生息を確認したとして、同施設を北側に移設するため、航空法に基づく施設変更許可申請を国交省に提出 |
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2007年
H19年 1月 |
1.10 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
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東峰地区の地権者女性、自宅や墓地などの土地をNAAに売却 |
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反対同盟北原派、東峰地区の地権者女性が一坪共有地の所有権などをNAAに売却したことについて抗議声明を発表 |
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(財)航空科学振興財団歴史伝承委員会、第9回会合を開催 |
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成田市長辞職に伴う出直し市長選で、元市議の小泉一成氏が初当選 |
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千葉地裁、誘導路新設を巡り、東峰地区の住民など7人が工事による樹木伐採などの現状変更の禁止を求めた仮処分申請で、申し立て却下 |
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航空政策研究会(会長:岡田清成城大名誉教授)、成田小研究会を開催 |
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2月 |
2. 7 |
第59回共生委員会開催 |
2.14 |
第24回連絡調整会議開催 |
2.27 |
共生委員会運営チーム開催 |
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交通政策審議会第5回航空分科会開催、首都圏における空港のあり方等を審議 |
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松岡農相、暫定平行滑走路の誘導路が「への字」に曲がっている問題で、堂本県知事がNAAに対し小作権解除を許可したことを不服とし、反対派農家が行った行政不服審査法に基づく審査について請求を棄却 |
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東峰地区の住民など8人、誘導路新設計画で、工事による現状変更禁止を求めた仮処分申請について千葉地裁が却下した決定を不服として、東京高裁に抗告 |
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成田市、久住地区への地域振興策の一環として、航空機騒音の測定機器や集会施設を備えた「環境展示ホール(仮称)」の建設を決定 |
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NAA、4000m滑走路側のP 誘導路とエプロン誘導路の間隔がA380などの大型機を想定した国際民間航空機関(ICAO)の基準を満たしていないことを明かす、運用制限で対応する方針で関係機関と調整 |
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暫定平行滑走路の誘導路が「への字」に曲がっている問題で、NAAが空港反対派農家を相手取り土地の明け渡しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が千葉地裁で開かれ、農家側は全面的に争う姿勢 |
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NAA、誘導路新設計画で、「東峰の森」の一部にかかる工事に着工 |
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3月 |
3. 6 |
国交省成田空港事務所の航空機洋上脚下げ点検に立会い |
3.16 |
共生委員会運営チーム開催 |
〃 |
共生ワーキンググループ開催 |
〃 |
共生スタディグループ開催 |
3.23 |
「共生委員会だより」No.52発行 |
3.31 |
『2006年度(平成18年度)事業報告書』発刊 |
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環境省、航空機による騒音の評価方法を34年ぶりに変更する方針を固め、中央環境審議会に環境基準見直しを諮問 |
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国交省、第6回今後の国際拠点空港のあり方に関する懇談会を開催、敵対的買収の防止や環境対策の担保など国の関与の方向性を盛り込んだ素案を示す |
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国交省、第7回今後の国際拠点空港のあり方に関する懇談会を開催、報告案をとりまとめ |
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政府の経済財政諮問会議が開かれ、「アジア・ゲートウェイ構想」などについて議論 |
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※「NAA」は、成田国際空港(株)。
※「国交省」は、国土交通省。 |