共生ワーキングループ

日  時: 2007年(平成19年)3月16日(金)午後2:40〜
場  所: 成田空港地域共生委員会事務所
出席者: 共生ワーキンググループ、共生委員会運営チーム

◇ 議題
(1)第7期共生委員会の運営
  2月27日運営チームの1.共生委員会運営チームを参照
 
(2)共生ワーキンググループ(WG)の業務
 共生委員会設置要綱第2条に規定される円卓会議合意事項と情報公開の点検、地域交流の業務を全員(地域委員5名)で行い、それぞれに担当者をおく。必要に応じ、担当以外の委員も協力、運営チームのメンバーもオブザーバーとして参加する。
点検
点検については、第6期までのように委員会側から問題点を指摘するやり方はせずに、国、空港会社から報告をもらってからスタートする。
合意事項の点検は重点をおく事項を中心に、とくに「W値の逆転現象への対応」と「22時台の便数の遵守」を点検する。
地域交流
地域交流については、横断的、重層的に幅広く行う。
 
(3)共生WGの対応
事前通告
WGは、まず事前に改善策を国、空港会社から出すように通告する。
通告の内容は担当委員が中心となって協議し、事務局で取りまとめて伝える。
国、空港会社に窓口となる担当者を置いてもらう。
改善策協議
国、空港会社から出された改善策について協議し、その着実な実施をめざす。その際、双方向対話型となるよう心がける。
国、空港会社からの改善策の検証を重ね、年内には中間報告的なものを出すよう努める。


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