地域づくり部会は、2004年（平成16年）４月１日から、地域振興連絡協議会（千葉県）に移管されました。 地域と空港の共生を実現するためには、空港からのマイナスの影響をできるだけ減らすとともに、空港の持つ活力を地域に活かすことが必要です。そのため、2002年（平成14年）に「地域づくり部会」を設置し、広い見地から調査、研究をおこなってきました。 |
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| （設置） | |||
| 第１条 | 成田空港に関連して、地域が空港との共生を実感でき、地域に希望と光がもたらされたと認識できるように、地域づくりに資する調査・研究等を行うため、成田空港地域共生委員会地域づくり部会（以下「地域づくり部会」という。）を設置する。 | ||
| （目的） | |||
| 第２条 | 地域づくり部会は、成田空港を基軸に、地域を活性化させるために、地域が多様な個性や活力を発揮し、かつ住民みずからが参画して、主体的に取り組む方策等を追求し、その具体的な展開について調査・研究等を行う。 | ||
| （事業） | |||
| 第３条 | 地域づくり部会は前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 | ||
| 一 | 地域づくりのための資料収集、事例研究 | ||
| 二 | 他地域の地域づくりの視察 | ||
| 三 | 地域づくりのあり方に関する報告、提言 | ||
| 四 | その他地域づくりに資する必要な事項の検討、実施 | ||
| （組織） | |||
| 第４条 | 地域づくり部会は、学識経験者、空港周辺市町村の住民、千葉県の職員、国土交通省の職員、新東京国際空港公団の職員等をもって組織する。 | ||
実行委員会支援
研究・交流会の開催